ヴィルコメン!

南ドイツの歴史的なソーセージ屋さん!

こんにちは!ようこそ!わたしの小さなWebサイトに!(あっ!お時間は取らせません) 南ドイツのバイエルン州のレーゲンスブルグという世界遺産の古都にあるソーセージ屋さんのご案内です。 あまり、日本では知られていない街ですが、大変詳しい方々もおられ、詳細な説明が他のサイトに ありますので、しっかりとお知りになりたい場合は、そちらをご覧いただければと思います。 また、このサイトは、筆者(わたし)の個人的な旅の見解ですので、あらかじめご了解願います。

大聖堂

大聖堂

わたしはこのソーセージ屋さんで、いつもの塩味に安心し、南ドイツ名産の白ビールを楽しみまし た。レーゲンスブルグではビールとソーセージを堪能するためにやはり、1泊は必要かと思いま す。第二次大戦でほとんど無傷の市街は昔日の想いを感じることができます。  

石橋

石橋

さて、街に到着し、そのソーセージ屋さんに向かうわけですが、その前に、この古い橋(約800年前頃:日本では鎌倉時代頃でしょうか)を渡って欲しいと思います。ドナウ川を吹き抜ける風は大変気持ちがよく、数多の歴史上の有名人等が往来した橋の上から周囲を一望することはお勧めです。

そして、橋の下にあるソーセージ屋さん(ヒストリッシュ・ヴルストキュッヒエ)に着きます。    

ヴルスト

ヴルスト

いろいろなメニューがありますが、やはりソーセージ(ヴルスト)でしょう。炭火焼ですので、大変香ばしいです。塩味がしっかりついています。歯ごたえもあり、じゅーっと旨い油分が広がります。 良いタイミングでビールを追加オーダーして、店先にある戸外のテーブルで、ドナウ川の水面を臨みながら、グイグイとやりましょう! また、雨の日でもそんなに悪くはないです。独特の雰囲気が漂い、古(いにしえ)の時代へ想いを馳せてグビグビといきましょう! チュース!